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薄暮舎

熾火台

熾火台

~熾火(おきび)を楽しむ新しい焚火台~ 組み立て式 アウトドア

通常価格 ¥29,800 JPY
通常価格 セール価格 ¥29,800 JPY
セール 売り切れ
税込。 配送料はチェックアウト時に計算されます。

熾火台
OKIBIDAI

熾火(おきび)を眺める新しい焚火台のエントリーモデルです。
組み立て式で使用後は灰受けにコンパクトに収納できます。
  
30~40cmの薪も使用できます。
側面からもアクセスできるので、薪を組んだ状態で着火できます。

熾火台は灰受け部が両面非鏡面(2B仕上げ)となっております。
熾火台 -磨き-は、灰受け部が底部以外鏡面(#400仕上げ相当)となっております。

※在庫数について、システム上、単体販売とセット販売の在庫数がリンクしておりません。ご注文いただいた時点で在庫がなくなっている可能性がございます。

 

製品詳細

サイズ(約)

本体(組立時):W420×H410×D410

本体(格納時):W420×H35×D410

重量(約)

2.6kg

材質

ステンレス(SUS304)

内容物

熾火台本体(ウィング3枚、連結ポール3本、灰受け1個、抜け止めパーツ3個)1台、簡易収納袋(薄手コットントート)1枚

備考

※取扱説明書をよくお読みの上、安全に気を付けてご使用ください。
※薪、メタルマッチ、火ばさみなどは商品に含まれません。

 

●取扱説明書

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Customer Reviews

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森と川と岩
実際に使ってみた 純粋に火を焚くことを楽しみたい人におすすめ

組み立ては難しくない。
三角形の網の下の部分が浮いている状態で重さを支えられているのが不思議。
かなり安定している。
サイズを考えると軽い方。

室内で組み立ててみるのであれば、脚になる丸いパイプがテーブルや床を傷つけるかもしれないので注意した方が良い。

火付けがしやすい。初心者でも苦労しないだろう。
薪を組むというより火を付けたい順番に薪を置いておいて、底に直接火を付けたという感覚が正しいかも。
網目に引っかかってくれるので置きたい姿勢で薪が置けるが、小さい薪は落ちないように気を付ける必要がある。
下の薪との間に空間を作ることも、空中(下の薪に触れない位置)に置くことも可能。
ただし火床が三角形で深さがあり角度もあるので、井桁など、組めない形がある。

吸気の良さは見た目通り。
風の影響(火の粉)は二次燃焼タイプなどの周りを壁が囲んでいるものと比べれば天と地ほど差があるが、丸皿タイプや軽量タイプのものとさほど変わらない。

ウィンナーとサイコロステーキを串焼きで調理してみた。
取説にも書いてあったが、台側面で焼く串焼きは秀逸。
上では炎が上がっているのに食材に煤が付かない。
火床の形に添うように熾火が外側へ寄ってくるので遠赤で強火調理ができる。
全体が熾火になるのを待たずに熾火調理ができる。
炎の上よりも熾火の横の方が良く焼ける現実に頭が付いてこない。

日が落ちてからの様子は、買ってよかったと思わせてくれた。
灰が落ちていくので薪が炎を上げて燃えている様子も、赤い熾火が積み重なっている様子も、「薪が燃えている」が鮮明だった。
集中するというか、引き込まれるというか、視野が狭まっていく感覚を何度か味わった。

火床と離れた位置に灰受けがあり、灰受け自体が遮熱板になっている。
台の下に薪を敷かなくても輻射熱で芝を焼く心配はなさそう。
2~3cmの炭が灰受けに入らずに落ちることがあるので、芝生サイトでは大き目の焚き火シートが必須。(そもそも河原などの岩場でなければ敷くが)
火の番も必須。(これこそ当たり前だが)

片付けは網を洗うのが面倒。
目は粗いが格子状なので若干洗いにくい。
2枚を頑張ってたわしで洗ってみたが残り1枚は軽く水で流して乾かして収納したので錆びないか見てみる。

十分に満足しているが、外箱がただの段ボールなので寂しい点やオプション製品が少ない点の改良などに期待を込めて☆4。